とある男のコラボ録 ちこい子いっぴょ 【tchr00033】
類は友を呼ぶ。社会にとって害悪でしかない頭のおかしい奴らが存在する。人間のできそこない、人類のバグ、ゴミ、どんな汚い言葉を使っても言い足りない低俗な奴らが実在する。そんな頭のおかしい奴らは、同じような頭のおかしい奴ら同士で引き合い繋がる。それは組織的ではないにせよ、自然発生的につるんで底辺同士で傷をなめ合っているのだろう。成功者と言われる奴らが港区でつるむように、アル中の生活保護者は下町の最安酒場でつるむ。おじさんみたいな最下層の人間にも、同じようなネットワークがあるということだ。今回、その驚きの仲間がおじさんの愚行に便乗した。元々はおじさんの単独犯だった。今回の女はどこからどう見てもアレな二人組。世の中の汚れを知らない真っ白な存在。こんな二人をターゲットにするとは、おじさんもヤケになっているのだろうか。売上が下がったら過激なことをしようとするのは馬鹿がやることだと散々今までの事例を見てわかっているはず。基本的におじさんは金になる女しか選ばない、個人的な私情を挟むのはアマチュアのやることだと言っていた。だから今回も金になると踏んだだけなのかもしれないが、あまりにもやばい見た目の二人ゆえに販売する私も躊躇してしまう。刑法175条のわいせつ物頒布等罪は、制作した人間を処罰する法律ではなく、販売した人間を処罰する法律だ。作った方よりも世に広めて販売した方が悪いという。ちょっと待って欲しい、この悪魔の所業を思いつき女を選び実行したのはおじさんだ。我々はただのしがない販売者。売る物が何であれしっかり販売するという販売者としてのプロ意識で行動しているだけだ。しかも私の販売手数料は15%しかもらえない。某配信サイトの販売手数料は75%ですよ。どちらが悪いか馬鹿でもわかるじゃないか。話が脱線してしまった。今回、おじさんの単独犯で終わるはずだった。しかし一人の女の反応を見て、おじさんがもう一人の男を呼び寄せたのだ。ハゲ男、またの名を沢庵。おじさんは金のため、沢庵は好奇心のため。もしかすると沢庵の方が純粋なのかもしれない。しかし、純粋さほどたちが悪いものはないということが今回のケースでよくわかった。容赦ないのだ。おじさんにとってはあくまでも商材。だから原状復帰ができる範囲でズタボロにする。しかし沢庵は違う。徹底的に追い込むのだ。この女の本当の姿を見てみたい。その純粋な好奇心がゆえに、この女が纏っている精神の鎧が崩壊するまで肉体を凌●する。色々な殻が砕け散って最後に残ったむきだしの魂にしか興味がないのだ。おじさんは呆れた様子で沢庵の行為を見ていたそうだ。いろいろぶちまけすぎや、後片付け大変やんけ、、、とつぶやきながら。同類かと思っていたが、コスパとタイパにしか興味がないおじさんからすれば、沢庵のある意味まじめで真摯な探究活動には関心が持てず、女をオナホとしか考えられない即物的な姿勢が相対的に浮き彫りとなった。おじさんは金にしか興味がない。しかも、円じゃなくてドルが一番や、とエセ関西弁で言っていた。約三年付き合ってきて、おじさんには軽蔑の念しか抱かない。しかし、どうして、、こんなにも震えるほど興奮してしまうのだろうか。※この商品はFANZA配信限定です。
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