【お気軽小説】幼馴染のJKがいつも俺の部屋で無防備に寛いでいるので、「本当にヤるからな」と言った結果… 【d_456245】
【小説・ノベル】主人公・吉田瞬が部活を終えて家に帰ってくると、いつも無防備な格好で瞬の部屋で寛いでいる女子がいる。彼女の名は浜本京(みやこ)で、瞬とは幼馴染である。京が無防備なことを瞬が怒ると「経験ゼロのくせに襲えないでしょ」と煽ってくる。プチンと切れた瞬は、京の腕を掴んで「もう俺は○キじゃねーんだよ。今度は本当にヤるからな!」と言ってしまうのだった。驚いた京は黙り込んでしまい、気まずくなった瞬は家を出てしまう。その時に京からLINEが入り、『ごめん、瞬。少し時間がほしい』と送られてきた。それを見て瞬は、「距離をおきたいってことだよな・・・」と解釈するのだった。しかし、翌日も京は瞬の部屋に来ていた。しかも、「準備整いましたので、どうぞ」と言ってきたのだ。そう、京が言った「時間がほしい」というのは、一日準備期間をくれたらいいですよ、という意味だったのである。そして、単純に幼馴染だからするんじゃなくて、瞬が好きだからエッチをしたいと告白したのだ。毎日、無防備な格好で瞬の部屋にいたのは、瞬を誘惑していたのだと。それに対して瞬も京のことが好きだと告げる。お互いが好き同士とわかったところで、二人は無事に結ばれた。ただ、性欲の強い二人なので、どうなるかは読んでみてのお楽しみである。
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