d_613154 【シニア恋愛】「快楽の夫婦交換」〜夫のそれとは、比べ物にならない〜52歳 智子【官能朗読】
「スワッピング──夫の口から出たその言葉が、私の人生を狂わせた。」52歳・智子。数ヶ月に一度の義務的な夜。夫との行為には、かつての情熱も包まれるような快感もなかった。そんな中、週一で通うバドミントンスクールで仲良くなった鈴木夫婦。気さくで穏やかな彼らと過ごす時間が、まさか’交換’のきっかけになるなんて──。「智子、スワッピングしないか?」突如告げられた、夫からの提案。戸惑い、拒絶、そして──秘めた欲望が疼き始める。約束の日、ホテルの個室で二人きり。鈴木の夫・敏史。礼儀正しいその手が、私の指を、乳首を、そして──秘部をなぞる。ゴム越しでは届かない、素肌同士の熱。「……直接、感じてみたい」理性のタガが外れた瞬間、智子は彼の欲望に、全てを許してしまう。熟れた体を、奥まで、深く、突き上げられ──夫では感じられなかった絶頂が、次から次へと押し寄せる。そして交わる唇、ルールを破った熱いキス。快感に支配されるまま、彼女はイキ果て、潮を噴き、繰り返し絶頂を迎える。帰宅後、何事もなかったように微笑む夫。でも、私の中にはまだ…敏史の熱が残っている。夫との行為の最中でさえ、あの快楽がフラッシュバックしてしまう。――この背徳の蜜から、もう抜け出せない。欲望に目覚めた52歳の人妻が堕ちていく、衝撃と甘美の一夜。誰にも言えない、もう一つの‘夫婦の形’とは──。VOICEVOX:後鬼
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