d_536977 戦姫バッドエンドIII -美しき二人の王女と欲望の魔手- モーションコミック版(前編)
サークル「妄想Caution」の大人気シリーズCG集の第5作目が音声、動きのついたモーションコミックで登場!キャラクターボイス・効果音・BGMにより実用感をさらにアップでお届けいたします。※本作は【前編】となります【作品紹介】――――――――――――――――――――――――――――――――――■あらすじ英傑であった王が遺した国【ヴォルフベルク】。王を失った失意の中で民を、国を、正しく導くために立ち上がったのは美しく聡明な二人の王女。残された悪意、欲深き者達は王の座と美しき姫君を手に入れんと動き出す。狼の国ヴォルフベルクの運命は――。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――美しく、強く、聡明なヒロイン達が意志を継いで国を守るため・それぞれの’悪’を断罪するために戦うも、敵の貴族に調教されたり怪しい教団に洗脳されて信徒になったり、国の未来をかけた決戦に敗北したりと、展開的にありえない・物語的にしてはいけない敗北をした場合のヒロインの無様な姿を描いた文章付きのHCG集のモーションコミック版【前編】です。■登場人物◇クラウローディア=フォン=ヴォルフベルク(‘白狼の戦姫’)帝国領土に存在する国の一つ、『ヴォルフベルク』の第二王女。王女でありながら慎ましさや華やかさとは無縁であり圧倒的な個の戦闘力を持ち、精鋭部隊を率いる一軍の将という顔を持つ。彼女の異名である‘白狼の戦姫’の名は周辺諸国まで知られているが、彼女が戦場に出ればそこは一方的な殺戮の場と化すため、彼女のその姿を知る者は少なく、口伝されるのみとなっている。憧れであった亡き父が遺した『ヴォルフベルク』を欲望の手から守るために、彼女は刀を振るう。◇ユースティア=フォン=ヴォルフベルク(‘慈愛の賢姫’)帝国領土に存在する国の一つ、『ヴォルフベルク』の第一王女。その美貌と物腰柔らかな性格で国民から非常に人気があり、妹であるクラウローディアと正反対の性質を持つが姉妹仲はとても良好。箱入り娘と思われているがその実、非常に聡明であり、国民に慕われるにはどうすべきかを理解した上でその姿を自分自身に課している。時には非常な判断を下す裏の顔とも言えるその姿を知る者は少ない。『ヴォルフベルク』を他の欲深い者達の手から守るため、彼女は立ち上がる。◇???(暗殺者)常に飄々とした態度を崩さない暗殺を専門とする者。見た目は少女そのものだが、その雰囲気と扱う能力は異質である。影を操り闇に溶け込む能力を持っており自在に移動する事ができる。彼女が本気で隠れれば、それを察知する事はほぼ不可能。任務と彼女自身の『目的』がありクラウローディアの前に度々姿を現す。■スタッフ紹介原作:妄想Cautionイラスト:ダイアルCV:灰音、米倉沙弥動画制作:survive※原作CG集も好評発売中!
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