グローバルメディアアネックス

幼い頃に両親を亡くした杏夏は旅館を営む叔父に引き取られて暮らしてきた。無口だが優しい叔父のもとで旅館を手伝い、今では本当の親子のように慎ましやかな生活を送っていた。ある日、興味本位で今までは入ったことのない蔵へと足を踏み入れた杏夏。そこには目を疑うような淫猥なSMグッズの数々が沢山置かれていた。唖然とする杏夏の背後に近づく叔父。「気付かれてしまったのか…」と言いながら叔父は彼女を縛り始めて…。

お嬢様学校に通っているののか。家は裕福で何不自由ない暮らしだが、退屈を感じた彼女は気晴らしに最近は学校帰りに喫茶店へ寄り道をしていた。喫茶店の店主は気さくで優しそうな男だったが、実は淫猥なSM趣味の持ち主だった。「あの制服はここらで一番のお嬢様学校じゃないか？」常連と会話しながらも、店主は瞳に邪欲を滾らせる。客が彼女だけになったところを狙い「よければコーヒーを一杯サービスするよ」と近付いて…。

ごく普通の夫婦生活を送っている怜子。唯一の不満は、最近の夫が性欲減退気味で夜の生活がうまくいっていないこと。ある日、新しく夫の部下になったという男が家にやってきた。その男は、かつて怜子に縄調○を施しマゾ性を開花させた男だった。偶然の再会に驚きと戸惑いを隠せない怜子。「久しぶりだね…奥さん」昔のことを忘れて夫との平凡な結婚生活に慣れていた身体が次第に疼き始めるのであった…。

義父の死をキッカケに、夫の実家に住むことになった穂波。広すぎる家になかなか慣れない中、荒れ放題だった庭を整えるため、かつて義父が頼んでいた庭師を呼ぶことに。庭師は快く引き受けてくれ、定期的に家を訪ねてくるようになった。しかし、穂波が夫の運転手と浮気している現場を目撃してしまった庭師は、こっそり写真を撮ると「これはいい脅し材料が出来たぞ」と邪欲を募らせ始める…。

夫から「遺産をちゃんと貰えるよう恩を売っておきたい」と相談され、義父の家で家政婦のアルバイトをすることになった星花。義父の家には『絶対に入ってはいけない部屋』があり気になっていた。「もしかして弱みを握れるかも」と好奇心からその部屋に入った星花が見たのは緊○道具の数々。驚きも束の間に義父に見つかってしまった星花は「入るなと言ったのにな」と義父にあっという間に縛られて…

不慮の事故で夫を亡くしたともか。さらに死んだ夫には多額の借金があったことが発覚、義父と共に悩み苦しんでいた。そんなある日、義父は狂った解決策を思いつく。それはともかをSMクラブで働かせるというもの。SMが趣味だった義父はさっそく馴染みの店に連絡、と同時にともかを呼びつける。「ともかさん、借金返済のため少し働いてみないか？」いきなりの提案に戸惑うともか。義父は縄を取り出して…。

田舎町に住むみつきは、夏休みになると叔父の旅館でアルバイトするのが恒例行事。今日も掃除を済ませて風呂でホッと一息。しかしその姿を叔父はイヤラしい目つきで覗いていた。「だんだん母親に似てきたなぁ…」と、かつて想いを寄せていた彼女の母親を思い出す叔父。翌日、蔵の掃除をするからとみつきを呼び出した叔父は、暗がりの中で彼女を縛り上げ、欲望のままに○してしまう。調○地獄の夏休みが始まるのだった…。

一族存続のため政略結婚することになったいちか。相手方の家には古いしきたりがあり、結婚前の一週間を当主と二人きりで過ごすというものだった。「しきたりとは名ばかりでスケベな義父に抱かれるのが私の役目ね…」と、彼女は覚悟を決めていた。しかし義父の要望はその想像を超えるものだった。縄、蝋燭、そして度重なる○め…、繰り返される調○に心も身体も開発されていき、次第にいちかは…。

部活の試合で遠征にきたしずく。顧問の先生の実家がたまたま会場の近くの廃旅館だったこともあり、今回はココに泊まることとなった。しかし先生はしずくに邪欲を滾らせ、この期間中にたっぷり縄調○しようと企んでいた。実は昨年に部活を辞めたしずくの先輩も彼の犠牲となっていたのだ。全く気付いていないしずくは、先生が用意した○○○入りのコーヒーで深い○りに落ちていく。地獄の遠征生活が始まるのだった…。

玉の輿を狙って御曹司と結婚したくるみ。しかし、あと少しで父から社長を継ぐところだった夫は突然の交通事故でこの世を去ってしまう。「せっかくもう少しで社長夫人になれるところだったのに…」と肩を落とすくるみ。葬儀も終わって一段落した彼女は、亡き夫の弟が次の社長の座を狙っているらしいという話を耳にする。なんとか身分だけは保ちたい彼女は義父に取り入ろうと画策するが、義父は特殊な性癖の持ち主で…