ママ

清純で真面目な母さんの汗の匂い・・男を誘う匂いを知ってしまったら、もう、後戻りなどできるわけがない・・ごめん、でも今夜ヤリます。とても優しくて清純な母さん。そして●●時代はバレー部にいたことも信じられないくらい天然。そんな母さんと、越えてはいけない一線を越えたのは、僕がある事情でとても落ち込んだ時でした。母さんは僕を励まそうとしてくれたのだと思いますが、僕にとってはその手段はとても強烈で・・。母さんの汗の匂い・・男を誘う匂いを知ってしまったら、もう、後戻りなどできません。あの真面目な母さん、エッチな話なんて顔を赤くして目を背ける母さんにそんな一面があったなんて。もう我慢できないので僕は今夜、計画を実行に移します。悪いとは思ってるけど、もうぼくの下半身は止まらなんですカラーコミック:23ページ

アステールの血を引く者は魔術に優れる事甚だしく、特にハイン・セラ・アステールはアステール史上もっとも強大な魔力を誇る麒麟児であった。’本来の歴史’ では彼は傲慢で邪悪な典型的悪役貴族であったのだが、並行世界では一味違う。いや、二味違う。一味目は、彼が極度のマザコンだという点だ。平行世界のハインもまた本来の歴史のハインと同様に邪悪なのだが、母への愛が魔と邪を覆い隠す。勇者も聖女も元婚約者も、彼にとってはどうでもいいことだ。ハインはただ母と静かに安らかに暮らしたいだけで、それを邪魔する者全てが彼の敵である。では二味目はといえば、それは彼が本来の歴史のハインよりも遙かに強大な魔力を有し、遙かに強大な魔術を操るという点だ。愛する母に格好いい姿を見せたいがために努力を重ねた天才──ハインに不可能はない。

母さん・・どうしてこんなことに・・・故郷の伝統のお祭りに招待された母さん。3日で帰ってくるはずだった・・・しかし・・。母さんを救うにはこれしかない・・・。意を決した息子だったが・・・それは同時に息子自身が今まで気が付かなった性癖に火をつけることになった。モノクロ・カラー混在コミック15ページ

私は不器用ではありますが、真摯に子育てに向き合ってきた自負がありました。そうなのです。あの夜までは。息子が私の下着を盗んでいることは薄々気が付いておりましたので、私の身体を性欲の対象として見ていることは知っておりました。年頃ですし、身近な母親に性的倒錯を覚えることは珍しくはないと聞きます。ですので、そこまで深刻な問題とはとらえておりませんでした。しかしながら、あの日、息子は台所に立っていた私に不意に襲い掛かったのです。当然、年ごろの男性の力に敵うはずもなく。私はされるがまま、息子の女になりました。正確には気持ちがよくて抵抗したくなかったのかもしれません。無理やり息子に手籠めにされる自分を想像して興奮していたのかもしれません。なんにしても、母親としては、失格の烙印を押されても私は何ら文句を言える立場にはないのです。