同僚の母乳妻

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d_612948 同僚の母乳妻 真由美(分冊版1)

■プロローグより抜粋「大体、部長はわかってないんだよ」いつものように酒の進みに合わせて同僚の内田はいつものようにボヤきはじめた。自然と声が大きくなりはじめ、ビールをあおるように飲み干すとぞんざいに卓上にジョッキを戻す。やや粗い手つきでジョッキの深い底がテーブルにガツンと当たる。その拍子に倒れかける空の徳利を園崎は慌てて押さえた。いつものように無節操になり始める内田にやれやれと園崎はため息をついた。(またはじまったぞ)頃合いを見計らうように空になったジョッキの本数と内田のふてくされ具合に園崎は時計に目をやった。2件目の居酒屋に入って1時間経つくらいで終電時間にはまだ余裕がありそうだった。こうして仕事終わりに二人で飲み始めたのは内田の不器用な仕事での立ち回りを見かねて付き合い始めたのが切っ掛けだった。今年、子供が生まれたこともありストレスが溜まりがちになったようだ。元もと下戸の内田の酒席での飲み潰れ方は徐々に目に余るものになってきた。社内での酒席の場で回りが見ていて肝を冷やすような言動もあり、なるべく被害を拡げないためにもいつのまにやら会社帰りの飲みにはお目付け役のような立場を半ば押し付けられていた。一人おぼつかない足取りでふらつき帰途については警察の世話になる事も増え始めたので最近では自宅まで送ることもしばしばであった。更に質の悪いことに酔いがさめるとやらかした事をすべて忘れている有様だった。周りから見ればなんのメリットもない役回りだったが、なにごとも卒なくこなす園崎は徐々に内田の取り扱いに慣れ始めていた。■仕様7P(5331文字)※表紙画像はAIを利用しております
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d_612956 同僚の母乳妻 真由美(分冊版2)

■第一話『母乳パック』より抜粋「帰ったぞお」園崎が肩を貸しながら自宅の玄関にたどり着くと内田はのんきに大声をあげた。「すみません、園崎さん。こんな遅くまで」「いえいえ、今夜もまたこんなに出来上がらしてしまい申し訳ございません」玄関の奥からパタパタと小走りに真由美が駆けよってきた。だぼっとした緩めのトレーナーの上下だがいつもにもまして胸元のボリュームあるふくらみが大きく見えるのは内田のせいかもしれない。園崎が挨拶をするよりも早く内田は駆け寄る真由美に見計らったように倒れ込み、そのまま上がりかまちで寝転がった。「もう、アナタ!こんなところで寝ないで起きて!」夫を支え起こそうとする真由美に手を貸そうとしたとき、ふと緩めのトレーナーの胸元に目が言った。決して大きく開いた胸元ではないが胸の大きさに合わせたために真由美の細い首元にはサイズが合わずしっかりと深い谷間を刻む胸元が丸見えだ。さすがにノーブラではないが薄い布地のブラが胸の形をそのままに包み込んでいた。明るい水色のストライプの模様が入ったブラの模様と身じろぎ一つで卑猥に寄せ合う谷間の曲線に思わず目を奪われた。谷間の刻みが描かれる前についてるホクロが目線を更に引き付ける。健気にも小太りの夫の体を起こそうと身を寄せる真由美の動きに、夫が気色悪いと評した肥大化した乳房が肉感的にたわみ動く。弾力をうかがわせる張り具合を見ると母乳は搾った後なのだろうか。これ以上は目の毒だと園崎はすぐに助けに入った。「ほら、しっかりしろ。もう自宅なんだから」園崎の声に反応して内田は腕にすがりつくとそのまま肩に体を預けてくる。「すみませんね、奥さん。まずはどっかに座らせちゃいましょう」■仕様7P(5353文字)※表紙画像はAIを利用しております
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d_612963 同僚の母乳妻 真由美(分冊版3)

■第二話『人妻の母乳事情』より抜粋ブラの内側を見ると濃紺の生地より深い濡れた色味の染みが歪に広がっている。思わずカップに鼻を突っ込んで思いきり嗅ぎ込むとムッとした濃厚な甘い香りが広がった。(これが今日一番の搾りたての真由美の母乳の匂いか!なんて甘ったるいんだろう)ひとしきり真由美の母乳の甘い匂いを胸いっぱいに吸い込むと鼻先に湿った感触が伝わった。厚手のフルカップの生地のため刺繍柄のカップの外側は染みがないもののカップの内側は思った以上に漏れ出た母乳を吸っていたようだ。両手でカップを拡げて指の腹で内側の生地の湿り具合を確認してみると予想以上にカップの内側のパット部分はぐっしょりと濡れているのが分かった。あらためて両カップの内側をまさぐってみると指先を濡らすほど母乳でぐっしょりと濡れていた。(こりゃ相当の量のおっぱいが漏れ出てたんだな)ふとブラのカップと肩紐に留め具があるのに気づき外してみるとカップ部分がぽろりとめくれるように取れた。(授乳用のブラジャーか)ブラを着用しながら授乳の際は乳房を覆っていたカップが開くぶんカップを裏返しやすくなったので、園崎は両カップを裏返すと胸の先端部から巨大な濡れ染みを拡げるカップの内側に吸い付いた。化繊の生地と濡れた冷たい感触と共にほのかに甘い味が舌の上を広がる。(これが、、、!これが真由美の母乳の味か!)咀嚼するようにブラの内側にしゃぶりつきながら、園崎は服を脱ぐとそのまま洗濯ものの中からブラと同じ生地のパンティーを見つけ出した。ブラと同様に大人な雰囲気の花柄のあしらいのパンティは薄い布地で女の大事な部分を包んでいた。光沢のある濃紺の化繊の生地にかすかにこびり付いた黄色見を帯びた汚れが、さきほどまで清楚な笑みを浮かべていた真由美の雰囲気と相まって異様にいやらしく見える。■仕様7P(5789文字)※表紙画像はAIを利用しております
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d_612969 同僚の母乳妻 真由美(分冊版4)

■第三話『初デート』より抜粋その日の午後は園崎にとってまちに待ったひと時だった。約束の時間より早く都心の駅前の広場にたどり着くと腕時計を見る。念願のマミとのデートを取り付けた日だった。土曜日の昼下がりで賑わう人込みの中でいつ現れるか分からないマミの姿を待ち続ける。目印となる待ち合わせ場所は広場の一角にある宝くじ売り場の前だ。(やっぱりマミは真由美に違いない)あれから朝を迎えて起きてきた真由美の笑顔に癒されながらも、写真に写る指輪と口元の輪郭をはっきりと重ね合わせて園崎は核心に至った。それからはマッチングアプリ越しにマミとやりとりを密にしながらようやく会う約束にこぎ着けることができたのであった。マミはあられもない寄せ乳の写真を画面いっぱいに自撮りしながら送り付ける一方でアプリの利用は初めてと言っていた。まだ誰とも実際に会ったことがないと話していたが、それが真由美なら頷ける。ただ「妙な期待はしないでくださいね」と釘を刺しつつも明らかに異性との触れ合いに飢えていることは明白だった。そんなマミの信頼を勝ち取ることは酒乱の同僚の聞き手に回るよりも簡単だった。決してがっつかずにメッセージのやり取りで内田の口からは出なそうなさりげない誉め言葉を添えた返信を心がけているうちにマミは夫への愚痴を漏らしはじめた辺りから園崎は親身に相談に乗り始めたのだ。ハッキリと言わなかったものの夫との関係が冷めていて、家で小さな赤子と二人きりという生活にずっと心身ともに張りつめていたようだった。当初はエッチな出会いを求めて互いを探り合うようなやりとりだったが、いつしか親身に話を聞きながら「食事だけでも」と誘ってみると「実際に会って話もしたい」と受け入れてくれたのだった。待ち時間を過ぎたころ待ち合わせの宝くじ売り場を遠くで身を隠して伺っていると約束の人物が姿を現した。■仕様7P(5296文字)※表紙画像はAIを利用しております
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d_612973 同僚の母乳妻 真由美(分冊版5)

■第三話『初デート』より抜粋寿司屋についてからは楽しい歓談の時間となったはじめはまだ若干緊張していた真由美だったがおススメのネタを一口食べると目を丸くして驚いた。そこからは好みの日本酒を勧めながら二人で舌鼓を打ちいつも通りに打ち解けあい始めてきた。いつもならお邪魔してからそんなに深い身の上を話すことはなかったが他愛のない話題で盛り上がった。(真由美さん、いつも通りにリラックスしてきたな)当初予定していた愚痴の話はあえて触れずに話を盛り上げながら園崎は真由美の様子を秘かに伺っていた。今は楽しんでもらい、先ほどまでの後ろめたかった空気を忘れてもらうことに専念していた。その狙いが功を奏して、しだいに真由美の態度もいつもの屈託ないものに変わっていった。「なんだろう、こんなに楽しくご飯食べたの久しぶりかも」ポロリと本音を口にした真由美を優しい笑顔で見守りながら園崎は謙遜する。「いやいや、真由美さんみたいな美人と食事できる週末なんて僕の方こそラッキーですよ」「またまた、そうやって他の子にもいってるんじゃないですか」少し苦笑しながら真由美は悪戯っぽい目で強がりを言うよう口をすぼめた。「今日、お会いできたのが園崎さんで本当に良かったです。自分でもバカなことしたって思ってるですよ」反省の言葉を漏らしながら真由美は少し俯くと園崎は明るく茶化すように言った。「それはお互い様ですよ。それに真由美さん、今日だけは羽を伸ばして楽しく飲みましょう」■仕様8P(5971文字)※表紙画像はAIを利用しております
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d_612976 同僚の母乳妻 真由美(分冊版6)

■第四話『立ち飲み屋での搾乳』(2)より抜粋胸の張りを抱えたままトイレを後にして真由美は園崎の元に戻ると何ごともなかったかのように振舞った。新たなビールジョッキを傾けながらつい胸の張り具合を心配してしまう。明らかに飲んだ分だけ乳房にアルコール交じりの栄養が巡り母乳となりあふれ出てしまう。多乳体質の胸が恨めしく思いながら真由美は勧められるままビールを口にした。ふいに園崎が照れたような口調で口を開いた。「でも内田には僕からもガツンと言っておきますよ。こんなイイ女放っておくな!って」その一言に救われたような気持にもなったが同時に夫の夜の誘いを無下にする態度が真由美を重い気持ちにさせた。先日も夜の誘いを持ち掛けたものの夫からは避けられたことを思い出してしまう。自分でも嫌になるくらい変わり果てた乳房を生理的にも受け付けられないと言わんばかりの態度が園崎の言葉で変わるわけがない。つい強がりの笑みを浮かべて真由美は手を横に振った。「いいんですって。園崎さんも多分、夫から聞いているでしょうけどもう私のことをもう女としても見てくれていませんから」自虐的な会話の振り方に園崎も苦笑いで場を濁すかと思っていたが真由美にとって違う反応が返ってきた。じっと見つめる園崎のまっすぐな視線は先ほどまでの調子を合わせた軽いものではなく、真由美を否定も肯定もしない目で見据えていた。「気にしすぎですよ。内田が何を言ったのか知りませんけど真由美さんはとっても魅力的な女性です」「またまたお上手なんですから」「本当のことしかいってませんよ」園崎のおもはゆい言葉に照れるように真由美はあえて否定の言葉を口にした。もっと園崎の言葉を聞きたい、自分でも嫌になる産後の変りはてた自分を女として見てもらいたい。そんな思いが園崎を試すように自虐の言葉を紡ぎだした。■仕様8P(5916文字)※表紙画像はAIを利用しております
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d_612981 同僚の母乳妻 真由美(分冊版7)

■第四話『立ち飲み屋での搾乳』(3)より抜粋「園崎さん、やっぱりやめよ?おねがい、恥ずかしいし夫に悪いわ」真由美は懇願するように園崎の手を重ねるように抑える。園崎の目に左手の薬指の指輪が目を引いた。しかしあの夜から焦がれ通しだった乳房にここまで肉薄している今、その指輪は理性よりも人妻の母乳をモノにできるという興奮を掻き立てるだけだった。押さえようとする真由美の手にもそんなに力は入っておらず、ぎゅっと園崎の理性にすがるように握りしめるだけだった。小さく首を振る真由美にお構いなしに園崎はブラのカップの淵を思いきりずり下げた。その瞬間は周りの騒がしい音が掻き消えた様な気がした。親指より小さめだが明らか普通よりも大粒で存在を主張する肥大した赤茶色の乳首。カップをずり下げた拍子に鉤の字方にした人差し指の背に乳輪が食い込み乳首の根元から飛び出るように園崎を見つめかしているようだ。赤茶色の大きめの乳輪に突き出た乳首が生き物の触角のように顔を出した。(やった!ついに見れたぞ!真由美さんの乳首!いつも乳輪だけだったけどこんなにいやらしい乳首を隠していたのか)ちりちりと乳頭の先がうずくほどの熱のこもった視線を向けられ真由美は耳の先が一気に熱くなるのがわかった。(やだ園崎さん、あんなに見つめちゃって)いつも感じさせる温もりのようなものはなく曇りもないが見るものは真由美の乳首以外ないような見入り方。乳首が多くの男にとって秘められたセックスシンボルであること分かっていたが、産後の授乳期間特有の変貌を遂げた乳首をことさら性の対象にみる男に見せてしまっているのだ。変質的な男をあっという間に虜にてしまっていることを真由美は乳頭で感じ取った。■仕様7P(5656文字)※表紙画像はAIを利用しております
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d_612988 同僚の母乳妻 真由美(分冊版8)

■第五話『陥落の乳首イキ』より抜粋剥き出しの左胸と授乳服に覆われた右胸の左右の重さを確かめるように園崎の両手のひらが下乳全体を脇から捉えるように包み込む。「ひゃっ」上ずった声で小さく悲鳴を上げる真由美の耳元で園崎がシっと耳打ちした。園崎の注意に従いおとなしく身を縮めるようにして真由美は脇をすぼめる。断りもなく両胸へを揉み始める園崎へのせめてもの抵抗だが、お構いなしに園崎の手は両乳房を捉えなおすと今度はわずかに力を込めて弾力を確かめるように持ち上げてきた。「でも、どっちも重いですね。こっちの方は少し柔らかくなったかな」搾乳で落ち着き始めた左胸は剥き出しのままで濡れた乳首が店の灯りの下でテラっと光る。対して張り具合が限界になりつつある右胸はブラの内側で突きたての持ちのように蒸れた熱を帯びていた。「そんなに揉まないでください、せめておっぱいをしまわせて…」今は園崎が背後から抱きすくめるようにして身体を隠してくれているが、少しでも二人のいる席に誰かが覗きこもうものならすぐに丸出しの左胸に気付かれてしまう。焦る真由美に園崎は聞く耳もなく右胸のフリルにそっと手を滑り込ませた。「こっちも張ってるんでしょう?搾っちゃいましょうよ」「え?」戸惑う真由美を他所に園崎は一気に右胸のフリルをめくり上げるとブラのカップが露となる。果実の熟れ具合を示すような別の甘い香りが湧きたった。汗と母乳の香りが入り混じった何とも言えない経産婦特有の香りが密着する2人の間で漂うのが互いの体温と共にはっきりと分かった。そのまま園崎はブラのカップの横乳部分から指をかけるとぐいっと強引にカップの端からバストトップにかけて指でなぞるように押し下げた。その拍子に授乳時のカップの留め具が外れブラのカップは果実の皮を?くように一気に下乳まで引き下ろされた。花弁のようにカップが半分垂れ落ち、その拍子に母乳パットがカウンターの上に落ちる。■仕様8P(6055文字)※表紙画像はAIを利用しております
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d_612993 同僚の母乳妻 真由美(分冊版9)

■第六話『搾りたての母乳を味わって』より抜粋自然と園崎の搾乳の手つきが荒くなりはじめ、再び乳頭の窪みを抉るような指先の責めが再開した。「ンん…!」ついに甘い吐息をあげた真由美についに堕ち始めたという手ごたえを園崎は確信した息をつく真由美を見計らうようにぐいぐいと股間を擦り付ける腰の動きが大胆なものになる。いつしか右乳房を手のひら一杯に広げて指先を食い込ませていた。いくつも母乳を溜めてコリをもった乳腺が柔らかい乳肉ごと潰されるように揉まれボタボタと乳首から大きな粒となった母乳のしたたりがこぼれ落ちた。「あ…あぁ…あああ…ッ」母乳と一緒に甘い声まで搾り出されるようだ。「あまり大きな声をあげると周りに気付かれますよ。おっぱい丸出しで母乳をこんなに飛び散らせてるんですから」真由美はいつのまにか園崎の腰の動きに合わせて園崎の剛直をしごき始めていた。(いけない!わたしったら夫以外のおちんちんを触ってるなんて)すでに我慢汁の滑りが手のひらを濡らしているのは分かった。熱棒の滑りが白く柔らかい真由美の手の平に馴染み滑りをよくしていた。夫より明らかに大きい亀頭はエラが張っており女の園をかき分けては肉壁を削ぎ落すような快楽を齎すに違いない。そう思うとにわかに下腹の奥がすぼまるような痺れが広がり始めた。産後はすっかり異性との交わりがご無沙汰となっていた女芯の火照りが急き立てるように園崎の剛直を求めていた。真由美の手淫を貪るように腰をこすりつけるようなピストンで園崎は息を荒くしていた。ほとんどジョッキに入らず辺りに飛び散るように母乳を搾っていた手をとめると園崎はジョッキを掴み上げた。沢山の白い滴で濡らした園崎の手の中で半分以上、母乳で満たしたジョッキが真由美の目の前で傾けられた。■仕様9P(6845文字)※表紙画像はAIを利用しております
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d_612996 同僚の母乳妻 真由美(分冊版10)

■第六話『搾りたての母乳を味わって』より抜粋「はい。いいですよ。わたしのおっぱいでよければ」一時の流されるままに吐露した口ぶりではない、熱のこもった視線の真由美に園崎は顔をほころばせた。「本当ですか!」年甲斐にもない嬉しそうな声音に真由美は思わず我が子と重なるものを感じた。子供が男の子だったのならこんな気持ちだろうか。性愛で熱を帯びた両胸にきゅんと別の情愛が湧いた。散々意地悪な攻め方で絞り出された乳首がその拍子に引き締まる思いがした。娘の授乳に湧き出る母性をよもや夫の同僚から引き出されるとは思わなかった。(私、どうしちゃったのかしら。園崎さんが子供みたいに見えちゃう)真由美の口から生乳への直吸いの約束を取り付けた園崎は小躍りしたい気持ちを抑えながら念押しのようについばむようなキスをして囁いた。「じゃあ今度、うかがった時に飲ませてくださいね」「はい。ん…っ」頷きかけた真由美は不意に胸の先端に走った刺激に甘い声を上げた。今しがたまできゅんと反応していた乳首に別の刺激が加わったのだ。見下ろすといつのまにか授乳服のスリットから手を入れられ乳首をつねられていた。思えば慌ててブラのカップはずり下げたまま授乳服のフリルの下で生乳が飛び出した状態だった。「搾らないで溜めておいてくださいね、そうしたら今日よりもっと沢山の母乳が出るんですよね」いつも搾りきれないほどの多乳体質の真由美に園崎が酷な要求を囁いた。冷蔵庫には娘が飲みきれないほどの母乳が山とあるほどだ。朝から搾らずにいることは重さや張りで乳房の根元から体の一部とは思えないほどの異物感に苛まれる。おまけに乳房全体が血管を浮かべ見るに堪えないほどの生々しい変貌を遂げているのだ。一瞬、嘘をついて事前に母乳を少し搾ろうかと考えたがすぐに真由美は思いなおした。夫が「気持ち悪い」とさえ言いはなち真由美自身も自信を無くしたその乳房は園崎を更に興奮させるに違いない。■仕様8P(5824文字)※表紙画像はAIを利用しております