涙の濃密ぐちゃとろえっち〜君と会うのは今日が最後だから〜 【d_460513】
▼登場人物香原 蒼 -こうはら あおい-年齢 :ヒロインと同い年(22歳)誕生日:2月16日身長 :173cm血液型:O型Profile温和で優しく、押しに弱い性格。相手を尊重して本音を言えないこともしばしば。数年前からセフレ関係になったヒロインに実はひっそりと片思い中。▼ストーリーあなたと数年間セフレ関係にある香原蒼(こうはらあおい)。酔うとヤりたくなるという悪癖を持つあなたに誘われるがまま、蒼は今夜もあなたと身体を重ねる。それを拒めないのは、本当は出逢ったその日から、あなたのことが好きだったから……。自分の想いを伝えられないまま、この関係に甘んじてきたけれど本当は身体だけじゃなく、心も手に入れたい。できないのならば、いっそ――「君に愛されてみたかった……」切ない想いを抱えたまま、セフレとなった蒼の恋心の行方は……?▼ポイント失恋セフレ×悲恋×犬系男子受け・僕は君の都合のいいセフレ●っぱらうとヤリたくなるという彼女の悪癖に抗えず、今夜も彼女に押し倒される――せめて身体だけでも繋ぎ止めていたくて……・気持ちが通じ合ったあとのとろ甘SEX心も身体も、もっと僕のものにしたい。心を交わしたあとのセックスはセフレだった時よりもずっと気持ちよくて――君にもっと溺れてしまいそう……。▼トラックリストtrack1 「彼女の悪癖」(キス/手コキ/乳首責め(※男性側)/挿入(騎乗位))酔っぱらったあとのあなたのお決まりは、セフレである香原蒼(こうはらあおい)の元へ行くこと。酔うとヤりたくなるという悪癖を持つあなたに誘われて、蒼は、快感を求めて疼く身体を慰める。「質悪いよ……。君のこの悪癖に、僕がどれだけ振り回されてきたか……」「……ほんと、僕の気持ちも知らないで」失恋にも似たこの胸の痛みを和らげるためにも、そろそろこの関係に終止符を打たなきゃ――。track2「君に言えない『好き』の言葉」※18禁シーンなし※このトラックは蒼のモノローグとなります「本当は君と、こんな関係になるつもりはなかったのに……」隣で寝ているあなたを見つめながら、思い出される過去の記憶。同じ大学のゼミで出逢ったあなたに一目惚れした。もう少し距離を縮められたら、告白しよう――そう思っていたのに、先に身体を重ねてしまった。その上、『束縛されるのが嫌だから、誰かと付き合いたいとは思わない』と話しているのと聞いてしまう。「どうせ付き合えないなら、セフレでもいいから……君と繋がっていたい」本当はずっと、あなたに愛されてみたかった――track3「囚われたのは…」(キス/拘束プレイ(※男性側)/手コキ/フェラ/乳首責め(※男性側)/挿入(騎乗位))「今日は絶対に伝えよう……もう君とは会わない、って」そう決意してあなたの部屋を訪れたものの、蒼の話を遮るように、強引に行為を進めるあなた。手錠で両手を拘束されてしまい、抵抗もできないまま、初めて生で挿入されてしまい……。「うそっ、なんで、こんな――生でしたことなんて、今まで一度もないのに……なんで……」「君の中の熱が……ダイレクトに伝わって――っ、きもちよすぎて、やばい……、からぁ……!」与えられる快感に抗えず、翻弄されていく蒼。「君のことなんて、嫌い……っ、大っ嫌いだ……!!」強引に行為に及んだ、あなたの真意とは……?Track4 「セフレを超えて」(ディープキス/挿入(正常位)/中出し)実はずっと両思いだったことが判明。離れていくことを悟ったあなたが、蒼を繋ぎとめるためにした行為だったことを知り、胸を撫でおろす。改めて想いを伝えあい、ふたりの関係は、セフレから恋人へと形を変える――「君と恋人になれたなんて、夢みたい……幸せすぎて、どうにかなっちゃいそう……」「今度は、僕がいっぱい君のこと気持ちよくするからね……」そのまま気持ちが抑えきれなくなったふたりは、夢中で互いの心と身体を求め合う。「好き、好きだよ……もう、絶対離せない……っ」「恋人とするセックスって、こんなに幸せで……こんなに気持ちいいんだね……」今まで伝えられなかった分の、たくさんの愛の言葉を紡ぎながらはじめて『恋人』として身体を重ねる――