湊谷

吉永羊さん53歳、専業主婦。結婚25年目になる二児の母。男性経験はご主人を含め4人と控えめながら浮気経験は過去に一人。お相手は同じ趣味のカラオケ教室に通う二歳年上の男性。「昔はどちらかといえば性に対して淡白だったんですけど、その男性が年のわりに『性豪』っていうんですか？ベッドの上では別人かと思うぐらい元気でショックを受けたんです。」そのとき初めて中イキ体験を覚えたことで一気に快楽への関心が高まりご主人との凡庸なセックスでは物足りない体になってしまったとのこと。結婚25年目遅咲きスケベ妻の一糸纏わぬ乱れ姿、不適切にもほどがある！

父が単身赴任に出てからずっと母の礼香が淋しそうだ。淳史は息子の自分にできることはないか思案を重ねていた。そんな時に目撃したのが礼香が淋しそうにオナニーに耽っている場面。そのあまりにも妖艶な光景に魅了された淳史は自分ができることを思いつく。僕の体で母さんを慰めてあげよう…。淳史は母の渇いた心と体を濃厚精子で満たしてあげる決意を固める。

紀美野友里恵さん40歳。地元の会社に営業事務として勤務する一児の母。「レールから外れる勇気がなくて」流されるまま生きてきたという友里恵さん。30代直前に結婚、翌年に出産し人並みの幸せを掴んだと思っていたのだが…。彼女の中で膨らんでいったのは冒険してこなかった人生への後悔と女としての承認欲求だった。実はネット配信者としてのライバー活動経験もある友里恵さん。男性経験はご主人を含めて二人だけという少なさなのに、ネットの住人たちはまるでお姫様のように自分を持ち上げてくれる。そんな経験がさらに承認欲求を増大させていった。私をもっと見て欲しい、女として輝きたい、そんな彼女がリアルな冒険への一歩をいま踏み出す。