長谷川忠行

大いなる力を秘めた古代の秘宝「プレジャー」を探す聖宝戦隊の女戦士、ジュエルピンクとジュエルイエロー。その最中、イエローは深手を負ってしまう…。傷を負ったイエローを基地へと戻すと、ピンクは独り先を進むのだった。プレジャーを探すピンクの前に現れるマジュラ一族の怪人ライガ。怪人ライガに一度は追い込まれるジュエルピンクだが、変身するとライガを圧倒していく。だが、そこに新たな怪人たちが現れると形勢は逆転しジュエルピンクは徐々に追い込まれ、遂に捕らわれの身となってしまう…。捕らえたジュエルピンクを尋問しジュエルレンジャーが今まで集めたプレジャーをすべて奪おうと画策するマジュラ一族…。だが、ピンクは必死に尋問に耐え続けていく…。そこでマジュラ一族は次なる作戦にでるのだった…！［BAD END］

伊集院コンツェルンの若き女CEOである伊集院瞳は、謎の正義のヒロイン『ミス・マーシャル』となり悪を裁いていた。圧倒的な強さで悪人を退治するミス・マーシャル。だが、逃げる敵を深追いしたミス・マーシャルは敵の罠に嵌りボロボロにされていく…。なんとか逃れようとするも鎖を首に嵌められ逃れることもできず更に痛めつけられていく。その時現れる街を裏で牛耳る悪人ダークン…。マスクを外しミス・マーシャルの正体を暴こうとするダークン。絶体絶命の大ピンチに陥るミス・マーシャル。果たして、ミス・マーシャルはこのピンチを逃れダークンを倒すことができるのか…？！［BAD END］

妖魔ドラゴを追い詰める美少女戦士セーラーミント。セーラーミントに勝てないと悟った妖魔ドラゴはその場から退散する。数日後、妖魔ドラゴは仲間の妖魔1体とともにセーラーミントに復讐にくる。「2人なら私に勝てると思ったわけ？！」ドラゴに対し強気に告げるセーラーミント。始まる戦闘。妖魔2体と互角に渡り合うセーラーミントだったが、なかなか勝利することができない…。なんとか相手の隙を突き必殺技を繰り出す…が、その時、更なる妖魔が現れ、セーラーミントの電撃を吸収してしまう！3対1での戦い…しかも、電撃攻撃は通じない…劣勢を強いられていくセーラーミント…。果たして、セーラーミントは妖魔たちを退治することができるのか…？！［BAD END］

親の仇である悪の組織ボウジャックの怪人サツリグンを見つけるカイザーピンク。だがそれは、カイザーピンクを捕らえる為に仕組まれた計画だった！冷静さを欠くカイザーピンクは単独でサツリグンと戦闘を始める！果敢に攻めるカイザーピンクだったが、サツリグンに敗れてしまう。囚われの身となったカイザーピンクを洗○していくサツリグン。必死に耐えるカイザーピンクは敵の隙を突き、何とか脱出に成功…かに見えたが、またしてもサツリグンによって…。簡単に洗○されないカイザーピンクをボウジャックの幹部アークスは淫らに責めていく…。果たして、カイザーピンクはボウジャックの洗○計画に打ち勝つことができるのか？！そして、カイザーピンク洗○の真の目的とは…？！［BAD END］

月夜に響き渡る女性の悲鳴…。夜な夜な現れては女性を襲う強襲魔たち。街の平和を脅かす強襲魔を正義のヒロイン美少女仮面オーロラは華麗に懲らしめる。オーロラに逆恨みする強襲魔の前に現れる魔王ディアビル。ディアビルは強襲魔の悪しき欲望を奪い、その欲望の核から絶倫怪人を生み出した！絶倫怪人を倒すため戦うオーロラ。だが、絶倫怪人ゼツリンガーの強大な力の前にオーロラはピンチに陥る…。街の平和のため負けられないオーロラは果敢に戦い、ついにゼツリンガーの弱点を見つけ出し、後一歩のところまで追い込む。しかし、強襲魔たちの悪しき欲望の核から生まれた絶倫怪人は1体だけではなかった！オーロラの前に現れる新たなる絶倫怪人…メカゼツリンガー！果たして、美少女仮面オーロラは悪しき欲望から生まれた地獄の淫魔「絶倫怪人」を倒し街の平和を守ることができるのか？！［BAD END］

妖魔と戦う青のセーラー戦士セーラーマーメイド。だが、妖魔の前に苦戦を強いられる。その時、緑のセーラー戦士セーラーシルフィードがマーメイドを助けに現れる。果敢に戦うシルフィードは妖魔を倒しマーメイドを助け出すのだった。マーメイドに対し淡い恋心を抱くシルフィードは眠っているマーメイドについキスをしてしまう。そのことがきっかけで喧嘩をしてしまう二人。妖魔を統べるクイーンコブラナはここぞとばかりにセーラーマーメイドを襲う。絶体絶命の大ピンチに陥るセーラーマーメイド…。だが、シルフィードは再びマーメイドを救いに現れる。クイーンコブラナと戦うシルフィードだったがマーメイドを庇いクイーンコブラナに連れ去られてしまう。そして、クイーンコブラナによるセーラーシルフィード洗○○問が始まる。［BAD END］

シェリフピンクが極悪兄弟によって殺害されたことにより、宇宙保安官機構はブーストモードの改良版であるネオ・ブーストモード導入を決断する。ネオ・ブーストモード…それは、以前のブーストモードに比べ出力の大幅アップを可能にする…がしかし、使用者の体への負担も更に増えてしまっていた。シェリフピンクの後輩であるシェリフイエローこと黄杉まなみは渋々ネオ・ブーストモード導入を受け入れ宇宙犯罪者の確保へと向かう。だがそこに正体不明の敵が現れる。正体不明の敵の戦闘力の前に追い込まれていくシェリフイエロー…。仕方なくシェリフイエローはネオ・ブーストモードを使用し、この正体不明の敵を倒すことに成功する…と同時に反動により体は痛み…苦しむのであった…。そして、その数日後…シェリフイエローの前に死んだはずの極悪兄弟・兄が現れる。「どうして、あなた死んだはずじゃ…」困惑するシェリフイエロー…。果たして、シェリフイエローは極悪兄弟を倒し、シェリフピンクの仇を取ることができるのか…？！［BAD END］

相手の攻撃を受けることで、その力を吸収し、自身の力に変換し攻撃するヒロイン・コスプレイダーゼロ。まさに無敵のヒロイン。だが、そんな彼女にも唯一の弱点があった！！悪の組織タイガークローの幹部の前に不気味な男が現れる。自らを絶倫仮面と名乗るその...

セーラーマーメイドこと海城亜季は妖魔の気配を感じていた。身構える亜季。だがその時、全く別の方向から突如襲われてしまう。不意を突かれ焦る亜季を襲ったのは連続婦女○行魔の蟹江だった。「たっぷりと可愛がってやるよ」といやらしく亜季に呟く蟹江。だが、亜季は徐々に冷静さを取り戻すと蟹江を撃退する。亜季がか弱い女の子だと思っていた蟹江は投げ飛ばされ呆然。その時現れる妖魔プランタ。亜季はセーラーマーメイドに変身しようとするが、妖魔の登場に腰を抜かす蟹江がその場にいるため変身できず妖魔に痛めつけられていく。必死に抵抗する亜季はなんとか蟹江を逃がすとセーラーマーメイドに変身し応戦。妖魔プランタを圧倒していくセーラーマーメイド。そして、必殺技「ブルーアクアビーム」で妖魔を倒すのだった。だがその時、魔界の蔓に襲われ体を拘束されてしまうセーラーマーメイド。倒したと思っていたプランタは植物の妖魔。セーラーマーメイドの水の属性の攻撃は植物の妖魔プランタには効果が無かったのだ！魔界の蔓に拘束されエナジーを奪われていくセーラーマーメイドは遂にプランタに捕らわれ異空間へと連れ去られてしまうのだった。そしてセーラーマーメイドは…。［BAD END］

行方不明となったカイザーピンクを探すカイザーイエローとカイザーグリーン。イエローと離れピンクを探すグリーンの前に行方不明のピンクが現れる。喜ぶグリーンだったが、突如ピンクはグリーンを攻撃する。不意を突かれ、為す術も無く絶命するグリーン。グリーンに向かって呪文を唱える怪人。すると絶命したはずのグリーンが操り人形のように立ち上がる。一方、別場を探すイエローの前にピンクを探し通信が途絶えていたブルーが現れる。ブルーもまたピンク同様、仲間であるはずのイエローに襲い掛かる。間一髪、攻撃を避けるイエロー。だが、ブルーの攻撃は止まない。致し方なくブルーと戦うイエローだが、仲間を相手に思うように戦えない。その時、操り人形と化したグリーンがイエローの前に現れる…。果たして、カイザーイエローの運命や如何に…！？［BAD END］