KUKI VIDEO STATION

蛭子能収氏（若い！）も謎に出演、無用な情景描写の長い字幕、そしてところどころ二か国語テロップで英語学習もバッチリですという謎コンセプトの平成レトロAV。クッキリ眉のメイクも懐かしく、イジリのない天然バストの自然なプルプル、日焼けあとのクッキリ残った肌というのも今や新鮮。全体に小ぶりだが日本人女性らしくてスケベなボディラインもいいし、本気っぽいカラミもスケベ。とくに濡れTシャツでバコバコというシチュはまた流行ってほしいぐらいエロい！

品のいい顔立ちにふっさりワキ毛で下品なセックス！明らかに全裸監督のあの人のフォロワー！？時代を感じさせますね。過激な映像なら負けんとばかりにフェラは口元まで、局部責めまでガッチリカメラが寄りきる画角は古さを感じさせない。が、オモチャの登場しない体当たりオナニーやパンツのシミへの偏執的な描写など、細かいところでセンスが古いというギャップも楽しい。目を引いたのは放尿シーン、ガラスの上に座ってそのままブシャー！真下からカメラがとらえた垂直落下尿はインパクト！

全共闘世代向け！？活動家の女というアレな設定にヘルメットにマスク姿の男たちが登場というあの頃の空気感プンプン、しかしそれをAVのチープな美術で見せるというから令和の世には奇異にしか映らない誰得ドラマパートが珠玉。オモチャをはじめ冗長な前戯がないので、ひたすらお互いに食いついてむしゃぶりつくようなストロングスタイルのカラミというのもヌキの実用性は抜群か。チンポ汁を美味しそうに味わうそぶりや膣をズンと突かれた感ありありな生々しいリアクションはグッド！